吉方取りは最先端!?ハーバード医学教授が教える健康の正解②
【吉方取りは最先端!?ハーバード医学教授が教える健康の正解②】
おはようございます。
台風の影響か、夏が戻ってきた東京で、昨日も、今日も暑いですね(>人<;)衣替えも、悩みます。。
皆さんは、連休二日目、どう過ごされますか?
さてさて、前回は、気学の思想哲学を基に、吉方取りをすると、どんな変化が起きるのか、ハーバードの医学教授が見出した健康の秘訣も、東洋の叡智に通じる話しをしました。
その具体的な内容が、今日からです。
その本の秘訣をまとめると、
著者で、ハーバードメディカルスクールのサンジブ・チョプラ教授は、
①コーヒーを飲み、
②正常範囲内で高めのビタミンD濃度を保ち、
③定期的に運動し、
④1日数分瞑想し、
⑤一つかみのナッツを食べる
習慣と語ります。
今日は、①のコーヒーのお話です。
日々の吉方取りは、自分に必要な方位を導き出し、その方位の火と水のエネルギーを吸収することから始まります。
だから、その地の飲み物を口にすることが良く、冷たい飲み物より、火のエネルギーで、ホットをお勧めしています。
ホットドリンクで、気軽に味わえるのは、コーヒーであり、
コーヒーは、吉方取りで、よく取り入れる飲み物です。
私も、ほぼ毎日、取り入れている習慣です。
コーヒーを飲むと集中力が増し、仕事が捗ったり、リフレッシュできるという人もいれば、コーヒーを飲みすぎると中毒になるとか、眠れなくなるとか言われ、
コーヒーは、体に良いのか?悪いのか?論争され続けていますね。
この著書には、コーヒーの効能が、数多く記されていました。
例えば、
コーヒーを沢山飲む人は、飲まない人に比べて、長生きできるという結論もありました。
糖尿病、心臓発作、脳卒中、認知症、うつ、ガンなどのリスクも低下させます!
こうした、病気の予防も、もちろん大切ですが、今の人生をより良く生きることが気学の大原則であり、私たちのパフォーマンスを向上させてくれるアイテムのようですよ!
「集中力」や「注意力」をめざましく高めたり、頭の働きもよくする効能が!
嬉しいですね( *´艸`)
そして、脂肪燃焼率を高めることも分かっていて、美しくなれます( *´艸`)
もちろん、シロップや生クリームをトッピングしたコーヒーでなく、ブラックコーヒーですよ。キャラメルやクッキーが足されていると、美味しいんですけどね(*´ω`*)
摂取するときの注意点もありました。
眠れなくなる方も体質によりいるので、夕方以降は、飲まないなどです。
研究結果など、詳細は、本をお読みいただけれはと思います。
それにしても、コーヒーの効能は、素晴らしですね。
でも、苦いのは苦手なんです。。という方もいらっしゃるかと思います。
それは、気学からみると、3パターンに分けれらます。
1つは、誕生日により、苦みを苦手として生まれる方もいるからです。
苦みが、人生をひらくキーなのですが、苦手であり、人生に取り入れられない人。
もう一つは、相剋の関係で、苦みと相性が、生まれから合わない人、
最後に、苦みの星に生まれたのに、自分らしく人生を生きていない人です。その人は、苦いコーヒーは、飲めません。
1つ目に該当する方は、もったいないですね。もっと、その人らしい人生が開ける可能性があるのに、何かで、押し留まっている方です。人生を開く最短の近道であり、取り入れられると人生が、驚くほど、変化していきます。
2つ目の例は、生まれながらの相性があり、コーヒーを飲みすぎると、逆に健康を害していしまう可能性のある方です。そのエネルギーの食べ物に工夫をして、体に取り入れる必要があります。
3つ目に該当する方は、本命殺であり、自分を押し殺して生きている方です。宿命を生かしきれていない状態の方ですね。自分の宿命や特性を知り、基の命を生きることから本当の人生が始まります。
まずは、どんな人も誕生日から生まれる自分の性質を知っておくと、生活に活かせますし、状態を判断できるので、道がみえ、人生の航路を進んでいけるようになります。
それでは、次回は、続く~