時の流れを生き方に繋げて、運勢を創る:大寒の今日
【大寒の今日】
おはようございます。
二十四節季の季節の巡りで、1月5日に小寒を迎え、
本日は、もっとも寒いと言われる大寒です。
私の幼少期の大寒は、霜が降り、ザクザクという音と足に伝わる振動が大好きで、畑に遊びに出るのが楽しかったなー
本来の季節の流れであれば、節分が明けるまで、もっとも寒い時期とされますが、先週も、例年に比べて、関東は、暖冬でした。
それは、九紫火星という人の氣の作用もあるようですね。
しかしながら、日本海側は、大雪、
ロシアでは、凍死する人が出る程、異常な氷点下の世界
そう、九紫火星は、極みのエネルギー。
陰、極まれば、陽となり、
陽、極まれば、陰となるで、
暖冬も起これば、異常な寒さも起こします。
陰陽のエネルギーで、バランスをとり、生命の栄枯盛衰を司る
2018年は、日照りが続き、干ばつも起これば、
真逆で、水害で悩まされる地域も出そうです。
こうした天・地・人の氣が、人間や地球に大きく影響を与え、
私たちの人生に、大きく、小さく波及するメカニズム
善悪でもなく、勝ち負けでもなく、
調和・共存のメカニズムを教えてくれます。
深く、面白く、尊い東洋の叡智です