本日の運氣に乗るキーワードは、ヘンリー・フォード!?
【本日の運氣に乗るキーワードは、ヘンリー・フォード!?】
おはようございます🙌
暑い日が続いていますね(>_<)
発熱、腹痛、体調不良などバランスを崩す患者さんの増える土用の時期。このサインを受け取り、薬で抑えず、デットクスして、本来の自然治癒力を 呼び覚ますと人生の氣も巡ってきますよ❗
今日は、八白土星中宮の日であり、テーマは、『変化』
真のチャレンジ、革新とは何かをヘンリー・フォードが教えてくれています。
ヘンリー・フォードは、V8エンジンの生みの親。
彼は正規の学校教育を受けたことがなかく、14歳を過ぎてからは、まともに学校に通っていません。
スマートな彼は、V8エンジンが、自分の会社にとって多大な価値がある事への確信はあったが、どうやったら具現化できるのか分からなかった。
そこで、高度な教育を受けた人や能力の高い人にエンジンの作り方を尋ねて回った。
しかし、誰に聞いてもそれは制作不可能だと言われる。
それでも、フォードはV8エンジンに、こだわった。
数ヶ月後も、社員たちに、エンジンが作れるのかと尋ねた所、こう答えたと言う。
「我々は、何が可能か知っていますが、何が不可能であるかも知っています。V8エンジンは不可能なんです」
それでも、フォードは言い続けた。
「私は、V8エンジンが欲しい」
その後、間もなく不可能だと言った社員たちが、V8エンジンを完成させた!
どうして、こんな事が起きたのか?
それは社員たちが、
学術的な制限を無視して、自分の想像力を駆使するようになったから。
教育は、私たちに何が可能か教えてくれるが、時として、何が不可能かも教えてしまう。正規の教育で私たちは自分の能力を教わるが、多くに場合、限界についても教わる
教育は、私たちに何ができるかを教えると同時に、何が出来ないかも教えてしまう。
この言葉と出会った衝撃は大きかったです。
無限の可能性を拓く教育が、人の枠を、限界を決定しまう矛盾(>_<)
ヘンリー・フォードは言いました。
「私が欲しいと思っている人材は、何が不可能かを知らない力を持った人物である」
会社だけの枠に留まらず、社会を、国を、そして世界を大きく革新させるそんな人財が自分の会社にいたら、一番の資源ですよね!
天才だからとか、異端児だからとか、養育環境や運に恵まれているとかという特定の人ではなく、誰もが人財となる教育があったら、いいですよね❗
あるんです!
学術を越えた観術が🙌
夏休みを通じた今までにない真の変化、大転換、いかがでしょうか!
人生が大きく大きく拓きます!