【吉方取りは最先端⁉ハーバード医学教授が教える健康の正解⑥】
【吉方取りは最先端⁉ハーバード医学教授が教える健康の正解⑥】
おはようございます。
本日は、東北の七赤吉方へ♬
ドーナツが、Tカード利用とクーポン利用で、40円引きに(*´∇`*)
些細なラッキーを楽しみながら、今日も、一日スタートです。
今日は、シリーズ最後です。
気学の思想哲学を基に、吉方取りをすると、どんな変化が起きるのか、ハーバードの医学教授が見出した健康の秘訣も、東洋の叡智に通じる話しをしてきました。
その本の秘訣をまとめると、
著者で、ハーバードメディカルスクールのサンジブ・チョプラ教授は、
①コーヒーを飲み、
②正常範囲内で高めのビタミンD濃度を保ち、
③定期的に運動し、
④1日数分瞑想し、
⑤一つかみのナッツを食べる
習慣と語ります。
今日は、最終回で、一つかみのナッツを食べる習慣についてです。
以前は、ナッツは脂質が多く、太るとされ、美味しいけれど、積極的に食されていませんでしたね。
ところが、近年、ナッツの効果が次々と明らかにされています。
この著書では、
太るどころか、やせるとあります( *´艸`)
ナッツには、たんぱく質、脂質、天然の植物性オメガ3系多価不飽和脂肪酸、植物性栄養素、ビタミンCやEなどの抗酸化物質、セレン、マグネシウムなどの栄養素が含まれていると。栄養満点なんですね(≧▽≦)
ナッツを日常の食事に取り入れると、心臓疾患やがんになるリスクを減らす、コレステロールや血圧を下げる、やせる効果もあるなど、様々な健康効果が期待できるなど、研究結果が記されています。
ナッツにも、様々、種類がありますが、自分の状態と各々のナッツの効果をみて、選択するといいですね。
例えば、アーモンド。アーモンドの集中的および長期的摂取は、体重を調整するのに役に立つとあります。食事の前に何粒が食べると、満腹感が得られ、過食を防ぐようですね。
次は、ピーナッツ。食べ過ぎると鼻血が出ると言われましたが(笑)
ピーナッツは、約30%がたんぱく質で、カリウムとビタミンB群を豊富に含むため、エクササイズ中の筋痙攣を防ぐことに有効とのことです。
ハードにトレーニングした若き頃を思い出します。
次は、ピスタチオ。ピスタチオは、28gで、一日に必要な食物繊維、マグネシウム、ビタミンB群、銅、リンの10%を含み、コレステロールフリーです。コレステロール降下物質であるステロールの含有量が、すべてのナッツの中でも最も高く、悪玉コレステロールの値を下げ、糖尿病を予防する効果が証明されています。
次は、クルミ。クルミは、初期の交易で珍重さてるほどのナッツで、炎症抑制効果のあるオメガ3脂肪酸と抗酸化物質の含有量が最も多いそうです。体を錆びさせる炎症を防ぐ効果の高いクルミですね。
私は、毎日、これらのナッツを食べています。
そうしたら!内臓脂肪2から1に、体脂肪率が減り、筋骨格率は、女性の域をこえ、体重も、この1年で、5キロ減りました( *´艸`)
ナッツは、新しい植物になるためのエネルギーが凝縮した種であり、気学でいうと六白金星のエネルギーになります。
二黒土星の私からすると、六白金星は、幸せ・成功への最短の近道であり、健康面では、デトックスの役割をしていくれます。
毎日の吉方取りや気学の叡智を活用した生活は、この①~⑤の実践であり、健康ハッピーライフです( *´艸`)
ナッツは、一日、約28g~57gが良いとされ、アーモンドなら、25粒程度とのこと。ナッツアレルギーのある方は、食べると危険なので、自分の体質を知り、今の自分に必要な効能を選択し、ほどほどに食べることが大事ですね。
最近は、チアシードも取り入れ始めました。
キウイフルーツの種のようなプチプチ感で美味しいです( *´艸`)
皆さんも気学の叡智と西洋医学を活かした、ライフスタイル、作ってみませんか?