本日は、申の月の申の日!宿命を活かすには?
【本日は、申の月の申の日!宿命を活かすには?】
おはようございます。
すっかり秋模様の東京で、セミが頑張って泣いていますね。
そろそろ、来年の流れを感じている方もいらっしゃるかと。
運に乗れている方ですね(*´∇`*)
皆さんの人生の天気、空模様の変化は、いかがでしょうか?
8月は、申の月。
そして、本日は、申の日。
申も重なり、エネルギーが高いので、ちょうど吉方である南西に来ています♬
気学だけではありませんが、理論、法則をおさえておくと、応用・活用ができ、更に、生活が楽しくなり、運気も上昇(*´∇`*)
こうして、万人に共通して、活用できる申もあれば、
申年の生まれでみると、個性や宿命が生まれます。
申年に限らず、干支をイメージすると、子から亥まで、動物をイメージする方が多いと思います。
申年なら、こんな感じで、猿をイメージします。
しかし、実は、動物ではなく、象徴される文字に、それぞれ意味が深く刻まれています。
気学では、生年月日により、
天地人の宿命が生じます。
天は、十干
地は、十二支
人は、九星
この宿命で、それぞれの個性や運命の流れが生じます。
早起きが得意な生まれもあれば、
夜が得意な生まれもある。
明るい性格で、前進することしか知らない生まれもあれば、
大人しく地道に進むことを好む生まれもある。
勝つことに、生き甲斐を持つ生まれもあれば、
仲間を作り、楽しむことに生き甲斐を持つ生まれもある。
この特性を知り、活かせるか、翻弄されるかで、人生は、大きく変わります!
例えば、早起きが得意な生まれの人が、夜型の生活をしていれば、運勢は落ちます。
仲間と協調していきたい生まれの人に、成果や実績を求めても苦しみます。
本当は、長所なのに、親や上司、今の社会の価値観からすると短所に映り、短所を変えるよう求められることがあります。
経営者や教育者の方からの相談も、人材育成の相談が多いのですが、
相手の個性を知らず、方針に合わさせようとしてしまう所に、摩擦が生じています。
まず、前提の否定から。
人は、完璧はなく、もともと不完全。
価値観も、性格も、全て同じ人はいなく、バラバラ。
それを
より完璧に、
自分の方向に沿うように、
強制しようとする事に、間違いが生じます。
さてさて、
申年生まれも、実は、こんなに種類があるんですよ!
王猿・赤猿・山猿・芸猿・大猿
皆さんの十二支の個性は、何でしょうね?
摩擦衝突の強制、否定ではなく、
個性を理解し、活かし合える人材を育てたい!
人間力を育てる気学や認識技術を学び、人生を拓くサポートがしたい!
という方、是非、ご連絡ください(*´∇`*)
気学の扉は、こちらから
↓