運勢が、驚くほど、ガラリと変わる引越し③

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【運勢が、驚くほど、ガラリと変わる引越し③】


こんにちは


6月中に梅雨もあけ、陽の極みである九紫火星の年を感じさせますね。



いよいよ、明日から西暦では、7月に入りますね。

でも、気学では、7月7日から、7月に切り替わり、それまでは、まだ、6月です。

七夕より、この盤に変わります。


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気学に出会うまで、方位とは関係なく生きてきた私です。

お婆ちゃんが、西の郵便局がとか、南の家がとか、方位を用いて、話をしていましたが、どこを指しているのか、全く分かりませんでした。

そして、方位を知らなくても、生活できたので、興味を持っていませんでした。



祖母は、農家であり、自然と共に人生を歩んできた人です。

夕方、西の空を見上げて、明日の天気を感じとったり、風を感じたり、天気の巡りで、種まきの時期を検討したりなど、天気の移り変わりを敏感に感じ取らなければ、農作物は、全く育たたず、生活に直結する訳で、自然を敬い、自然と共に生きていました。



科学技術が発展したことで、天気や自然は感じるものではなく、観測して、予測するものへと変化しました。

そこが契機で、自然と一体で生きる生き方から、科学で観測し、人間と分離する生き方へと変わりした。


科学で検測でき、予測できることで、農作物の大量生産や被害を最小限にすることなどは可能になり、

反面、自然を荒らした事で、各地で、異常気象が、起こる今を招いています。



相対世界の現実は、陰陽であり、発展もあれば、影りも起きますね。



気学の方位は、宇宙自然と一体となり、生きる、人間本来の力を呼び覚ましす。

だから、例えば、

震災の時に、紙一重で、命が助かったり、

紙一重経営判断が可能になったり、

健康が整ったり、

運を味方につけられるようになります。



一人で存在する「我」では、本当の幸せ・成功はないと、孔子は、気学を通し、諭します。

命の鼓動、地球の鼓動、宇宙の鼓動を成り立たせる神秘、全体を感じる心のスイッチをオンにするチャンスが、引越しです。