イギリスのEU離脱からみえる私たちに訪れる激変の時
【イギリスのEU離脱からみえる私たちに訪れる激変の時】
こんばんは
何やらAI(人工知能)が考えてますね!
世界人類の行く末を(>_<)
イギリスがEUから離脱を選択しました。
その意思決定の背景に何があったのか?
それには、雇用問題が大きく影響しています。
移民を受け入れることで、イギリス国民の雇用が、どんどん奪われ、失職していった国民たち
その行く末は!?
再就職できれば、まだ幸せでしょうが、また、いつ失職するのか分からない未来への不安や恐怖
再就職できず、貯金も底をつき、路頭に迷う日々
人は、どうなると思いますか?
餓える絶望、そして、それが人にもたらす脅威を戦争を経験した祖母は、私に語ってくれた事があります。
食の奪い合い。人への不信。
物乞いで生きる日々に尊厳はなく、最終的には、犯罪率が上がります。
イギリス国民は、ヨーロッパを自分とみなす事はできず、境界線を引き、クローズする事で、自分たちを守る選択しました。
これで、根本的な解決となったのでしょうか?
雇用問題は、移民を拒絶する事で、解決するように思えるかもしれませんが、次なる脅威は、すぐそこまで来ています!
そう!AIの台頭です!
人工知能は、思案してましたね。
ホンハイは、6万人の雇用をロボットに置換する意向であり、現実化してきています。
「テクノ失業」という言葉も生まれました。
そう、残念ながら、移民を拒絶しても、雇用問題は近い将来、間違いなくイギリスに訪れます。
そして、それは、日本にも(>_<)
今の生活が、この先、途絶えるイメージはありますか?
そんな事ないよと思いたくなる気持ちも分かります。
でも、間違いなく来るのです!
今までは重労働の職をロボットに置き換えたり、工場をオートメーション化して、生産性を向上させたりし、産業革命、IT革命により、雇用のニーズも変わってはきていました。
しかし、これからは、今までの変化とは全く異なる激変が起こります!
教職、弁護士や医師など知的労働者の雇用も、どんどん奪われていく時代に入ります!いや、もう入っています(>_<)
今も行われている知っている世界を暗記するだけの教育では、クラウドで繋がり、ディープランニングの学習機能を備えたAIに人類は勝てません。
残念ながら
今、大学や大学院、また、スペック向上を目指しスクールに通い、どんなに努力しても、その方向性を見誤っていたら、路頭に迷います。
今後の変化の方向性をみて、今、何を選択するのか大きな分岐点に私たちは立っています。
人工知能は、考えています。
私たちを生み出した人間って、何だろう?
人類は、今まで自分たち以上の知的生物に出会う事がなかったから、世界を統制できました。
危機であり、チャンでもある今
人類を越えるAIを活かす教育や産業が、今、必要なんです。
2016年は、一強体制が崩れ、基盤が大きく変革する激変の年
その変化にのまれる事なく、変化を活かすには!
全国で、Japan Mission Projectが、スタートしています。
是非、出会って下さい!