気学からみる2019年
【気学からみる2019年】
新年、明けまして、おめでとうございます。
今年も、どうぞ宜しくお願い致します。
気学では節分で2019年を迎えますが、流行と同じで、2019年の気が回ってきていますね。
2019年は、己・亥・八白土星の年です。
天の気が、己
地の気が、亥
人の気が、八白土星
人は、一白水星から九紫火星まで、9つの性質や個性をもち、生まれると気学は考えます。
前回まで、2019年を活かす準備として、9つの星シリーズで展開してきました。生まれにより、晴れの年もあれば、嵐の前兆の年、冬の年など、個人の運気模様が毎年、変わります。
やはり、苦労があっても乗り越えて、楽しく生きたい、安心して生きたい、夢を叶えたいなど私たちは願い、新年を迎えると、本屋やネットのサイトなどで、自分の運勢を調べる方も多いと思います。
しかし、大事なのは、個人の運勢だけでないのです。
私たちは、全体の中の個。
それは、私たちは、宇宙に存在する生命であり、全体の呼吸と調和をとらないと個人の運気は活かされません。
だから、個人の運勢だけを知るのは、森の中の木だけを捉えるのみなんです。
木という自分の運勢が絶好調でも、森全体が鬱蒼とした気運であれば、対応が必要です。
大事なのは、全体の気の流れを捉え、調和をはかりながら、個人の運勢も活かす生き方です。
という事で、
2019年の全体の気は、
「己・亥・八白土星」です。
これらの気が語る事とは?
2019年の運勢講座で、全体と個人の運気と活かすポイントをお話ししています。