四緑木星の2019年を活かす準備は?

f:id:tamaki-tamaki:20181215193623j:plain

【四緑木星の2019年を活かす準備は?】


おはようございます。

気学は、2月から新年ですが、西暦で捉えると、2018年も、残す所、わずかですね。


来年に思いを馳せる時期でもありますが、

2019年の運気を活かせるか、活かせないかは、2018年をどう活かせたかで、大きく変わります。

f:id:tamaki-tamaki:20181209171159j:plain


成果を得るには、踏むべき順番があり、そのステップを踏まず、結果を得ることは出来ません。

これは、種を蒔いていないのに、花や実がなることを期待しているのと同じ状態なんです。

f:id:tamaki-tamaki:20181209171936j:plain


だからこそ、この一年をどう捉え、日々、何を選択して、何を蓄積してきたのか。

その積み重ねに、来年の気を活かす次のページは開かれます。

これは苦手だからパス!と今年の気を活かすチャレンジに目を背けると、残念ながら、来年の気も、私たちに、微笑んでくれません。



さて、四緑木星生まれの2018年は、いかがでしたでしょうか?



2018年の四緑木星生まれの方は、

「離」の一年であったと思います。

大杉漣さん、樹木希林さんなど四緑木星生まれの方々が、旅立たれた2018年です。


「昨年、仕事の方向性を変えて、新たな道に入り、手探り状態でしたが、今年は、自分の事、状況にしても、俯瞰してみれて、自分に何が必要で、今までの何が不要なのか、はっきりした一年でした」

「頑張って取り組んだ研究が通りました!」

「周りから、キレイになったねと声をかけられた一年でした」

「去年から感じていて、今の自分を成長させるために、勉強を始めました」

など、運気に乗った方々のお話が舞い込む年末です。



運勢のバロメーターで、変革期にある四緑木星であり、昨年、介護が始まった方は、今年は、看取りを経験されたり、様々な「離」を通して、自身の人生とこれからの歩みを考えた一年であったと思います。


終わりがあるから、始まりがある。

巡りの真理です。

特に、今年は、予期せぬ事も起こり、心身共に安定が難しい一年でした。

その揺れの中だからこそ、本当の自分の気持ちに出会え、何を手放すべきか明確になっていきました。


何で自分ばかり、こんな事が起きるのかと思い生活した四緑木星は、必要な人が、離れていったかもしれません。

苦境の中だからこそ、真の自分の道がみえ、その新たな目標に向かい進んだ四緑木星には、応援が入ったと思います。


同じ四緑木星生まれでも、心の在り方、人生や生活の姿勢により、命運は分かれます。


2019年は、「厄年」を迎える四緑木星です。


人生の運気予報を知り、「厄年」を活かすご準備を〜