九紫火星の2019年を活かす準備は?
【九紫火星の2019年を活かす準備は?】
こんにちは
気学は、2月から新年ですが、西暦で捉えると、2018年も、わずかですね。
世間はクリスマスモードに突入の週末ですね。
2018年は、九紫火星のエネルギーで回り、更に、干支は、戊戌の終わりと始まりをしめすエネルギーだけあり、今年は、大正、昭和の時代を築いてこられた方々が、役割を全うさ、天に召されていきました。
自然災害にしても、大学の体罰、不正入試にしても、九紫火星をテーマにした事件が多かったように思います。
私たちは、自分の意思で選択して生きていると思っていますが、人間の機能を越えた所で、動かされているようにも感じる現代であり、その宇宙自然の法則を知り、活かすのと、その作用を知らず、流されていくがで、命運は分かれます。
さてさて、来年に思いを馳せる時期でもありますが、2019年の運気を活かせるか、活かせないかは、2018年をどう活かせたかで、大きく変わります。
成果を得るには、踏むべき順番があり、そのステップを踏まず、結果を得ることは出来ません。
これは、種を蒔いていないのに、花や実がなることを期待しているのと同じ状態なんです。
だからこそ、この一年をどう捉え、日々、何を選択して、何を蓄積してきたのか。
その積み重ねに、来年の気を活かす次のページは開かれます。
これは苦手だからパス!と今年の気を活かすチャレンジに目を背けると、残念ながら、来年の気も、私たちに、微笑んでくれません。
さて、九紫火星生まれの2018年間は、いかがでしたでしょうか?
2018年の九紫火星生まれの方は、
「閉塞の中の開花」の一年であったと思います。
「自信があったのに、昨年は、司法試験に落ちてしまってね。だから、奮起し全てを捧げて、今年は、合格しました!」
「昨年は、色々と新規開拓で動き回っていたけど、今年は、会社にいて、全体を支持することが多かったですね」
「始めたことが形になってきた今年で嬉しいです。でも、変えた方がいいなと思うこともあって修正もしたり、良くも悪くも、みえた一年ですね」
など、運気に乗った方々のお話が舞い込む年末です。
昨年のような勢いで突き進んだ九紫火星の方々は、残念ながら、途中で息が切れて、思うような結果が得られませんでした。
年回りによって、新規開拓で動いて上手くいく年と、地に足をつけて、深さを追求した方が上手く展開する年があります。
感性の優れた九紫火星の性質であり、生き方が気に乗っている方は、自然と動きや流れを変えて、今年を活かされていて、九紫火星の先見の明の凄さを実感した今年でした。
今、幸せを感じている方も、不幸せを感じている方も、今の「結果」という花を咲かした原因は、「自分」にあります。政治が悪いとか、時代が自分に合わないとか、運が悪いとか、あいつが悪いのではありません。
そんな自分が作った2019年の結果の花は、九紫火星の方々に、どう映ったでしょうか?
その花を活かすには、2019年に続きます。
人生の運気予報を知り、ご準備を〜