土用を活かし、運気に乗る生活のコツ⑤


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【土用を活かし、運気に乗る生活のコツ⑤】


おはようございます。

いよいよ、今日で、土用が終わります。

今朝の東京は、どんより曇り空で、これから雨のが、段々と、重たい気が晴れて、益々、晴れ晴れした気持ちになった方!

気の流れ通りで、その人生の選択で、間違いなしです。



とは言いましても、

幸せ・成功に欠かせない体の健康。


健康とは、苦痛なく呼吸が出来たり、歩けたりと言う事も含まれますが、

私の健康の定義は、日々の習慣で基盤が作られた最高のパフォーマンスの継続です。


そんな健康、

そして、人間関係の豊かさ

そして、経済的豊かさを可能にする気学のメソッドです。



楽しみにしていたお出かけも、体調不良では楽しめないですし、

どんなに仕事で貢献したくても、健康をないがしろにしていれば、動けません。

お金が有り余っても、健康でなければ、充分に味わえないですよね。



定義にある健康は、一夜漬けでは到達しません。

日々の生活の中に習慣として取り入れ、毎日、当たり前に心臓や肺が動くのは奇跡であり、健康は、日々のメンテナンスの結果です。



前回、土用の時期だからこそ、

「睡眠」をと書きましたが、今日は、その続きです。



私たち現代人の睡眠、皆さま、どう感じてますか?


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2010年の数字で、イギリスの医師は、睡眠薬に1500万通以上の処方箋を出しました。


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2000年以降、エネルギードリンクの売上は、75%増加している。


私たちは寝付けない一方で、眠気に襲われている生活をしています。


 

睡眠不足は、

論理的思考、判断力、気力、注意力、反応時間低下に繋がります。


睡眠不足は、累積的な影響も伴います。


睡眠6時間以下が続くと、脳の認知機能は、48時間寝ていない人と同じ水準まで低下すると言われ、続くと、脳の萎縮も起こるのです。

 

睡眠が充分でないと、脳内にプラークがたまり、危険な水準まで達成すると、アルツハイマー認知症の発症リスクが生じます。

 


睡眠不足の影響、恐ろしいですね。



とは言っても、忙しい現代人。

日が沈んでも、昼間のように明るい環境に照らされる私たちであり、早めの就寝は、難しいですよね。



そんな時に、オススメなのが、「昼寝」。



脳は、実は、昼寝を好みます。

ポイントは、正しいタイミングで、短時間に抑えること。

20~30分を心がけましょう。

それ以上は、目覚めたときの心身のサイクルを落とします。

昼寝に最適なのは、エネルギーの落ちる2時~4時。


昼間により、注意力と思考のスピードが、20%以上高まります。


時間は、平等に、24時間ですが、

昼寝をすることで、最高のパフォーマンスが維持でき、一日を48時間にすることも出来ますね(*´∇`*)


是非〜