【吉方取りは最先端⁉ハーバード医学教授が教える健康の正解④】

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【吉方取りは最先端⁉ハーバード医学教授が教える健康の正解④】

 

おはようございます。

 

 今朝の東京は、肌寒く、季節の移ろいを感じます。

 

 

気学の思想哲学を基に、吉方取りをすると、どんな変化が起きるのか、ハーバードの医学教授が見出した健康の秘訣も、東洋の叡智に通じる話しをしてきました。

 

その本の秘訣をまとめると、

著者で、ハーバードメディカルスクールのサンジブ・チョプラ教授は、

 

①コーヒーを飲み、

②正常範囲内で高めのビタミンD濃度を保ち、

③定期的に運動し、

④1日数分瞑想し、

⑤一つかみのナッツを食べる

習慣と語ります。

 

 

今日は、定期的に運動する習慣についてです。

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頭では、必要だよな~、大切だよな~と分かっていても、日々の生活で、改めて運動を組み込もうとしても、難しい方も多いと思います。

また、今年も後半を過ぎましたが、お正月の決意で、今年こそ、運動して、やせるぞ!とか、健康になるぞ!とか決意した方もいらっしゃると思いますが、三日坊主、そして、逆にお正月太りをしてしまった( ;∀;)なんていう方もいらっしゃるかと思います。

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それだけ、無意識にしみついた習慣を変えることは、実は、簡単なようで、なかなか大変と思われている方も多いかと。

でも、それは、意志が弱いからではなく、継続力がないからではなく、習慣をつくるプロセスが違うだけなんです。

皆さんが描きたい人生を生きる習慣作りなども講座で、詳しくお話しています。

 

 

このように定期的に運動するとなるとハードルが高いと思われる方も多いと思いますが、

この本によると、走らなくて良いということも分かり、徒歩ならできると嬉しくなりました。

 

ポイントは、早歩き!

 

1日30分、週3時間の早歩きは、女性の心臓発作のリスクを最大で、約40%もさせる。

1日1時間、週5日のウォーキングが、脳卒中のリスクを半減させる。

50歳以上の男性で週4時間以上歩く人は、股関節骨折のリスクが、43%低く、早歩きの人は、63%低かった。

 

公園を散歩するなど簡単なことで、また、日常のウォーキングを早歩きを意識するだけで、病気のリスクを軽減し、何年も寿命が延ばせることが分かりました。

 

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ランニングのメリットもありますが、研究の結果によると、ウォーキングは、同じ距離を進むのにランニングの2倍の時間をかけるが、得られた効果は、同等かそれ以上であったと。

ランニングの継続は、ハードルは高くても、ウォーキングでよければ、継続できそうですよね( *´艸`)

美味しい食事を食べることを楽しみに、そのお店まで、歩いてみたり。

美味しい食事を食べたら、近くを散歩してみたり。

楽しみとセットすると習慣にしやすく、定着しやすいです。

 

 

吉方は、時間と距離に比例するため、電車などで移動し、距離を出すことも大切です。運動効果をプラスするなら、距離を出したら、その地を散策してみるといいですね( *´艸`)

距離も大切ですが、実は、自宅周辺は、自分の人生の出来事の予兆をしめす環境です。これは、気学の知識がないと判断は難しいですが、吉方取りをしながら、自宅周囲の環境に気を配ることも、とても大事なことです。新しくお店がオープンする、あるお店が閉店したなど、人生が展開するメッセージがよみとれます。

 

そして、そんな歩いて吉方取りをした時の楽しみが、食♬

もちろん、火と水のエネルギーを吸収するため、コーヒーも飲みますが、例えば、方位により、吉を高める食べ物があり、そのお店のかりんとうやクッキーやバームクーヘン等々、味わいます( *´艸`)

 

お菓子を食べるので、健康的なのか!と言われると。。。

量は、ほどほどに、あまり、ストイックにならず、ストレス解消の食でもなく、心が悦ぶ選択をしていくといいですね。

 

運動は、記憶力をアップさせたり、精神活動を活発にしたりと、病気の予防以上の効果があります。

 

歩数計を用いると、数値でみえるので、散歩の指標になりますね。私は、一日一万歩を意識しています。

また、エスカレーターではなく、階段を選択するなど、ちょっとした工夫が、人生の充実を創ります。

 

さあ、今日も、楽しいウォーキングを(≧▽≦)