【吉方取りは最先端⁉ハーバード医学教授が教える健康の正解⑤】  

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【吉方取りは最先端⁉ハーバード医学教授が教える健康の正解⑤】

 

おはようございます。

 

秋晴れになりそうな東京です。

夜から天候が崩れるようで、洗濯のチャンスは、今日!

太陽をたくさん、吸収しましょう(´∀`=)

 

 

気学の思想哲学を基に、吉方取りをすると、どんな変化が起きるのか、ハーバードの医学教授が見出した健康の秘訣も、東洋の叡智に通じる話しをしてきました。

 

その本の秘訣をまとめると、

著者で、ハーバードメディカルスクールのサンジブ・チョプラ教授は、

 

①コーヒーを飲み、

②正常範囲内で高めのビタミンD濃度を保ち、

③定期的に運動し、

④1日数分瞑想し、

⑤一つかみのナッツを食べる

習慣と語ります。

 

 

今日は、1日数分瞑想する習慣についてです。

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グーグルが、マインドフルネスを活用するなど、瞑想の効果が明確になるにつれ、耳にする機会も増えてきましたね。

日本では、座禅で、知られています。

 

家事も、電化製品がなかった時代と比べたら、負担も減り、時間的余裕も持てるはずなのに、情報化社会の中で、疲れている現代人です。

心の静寂を保ちにくい環境に身を置くようになった私達であり、瞑想が注目されていますね。

 

この本では、

1日15分~30分間瞑想することで、人生への向き合い方や物事の捉え方、人との付き合い方が劇的に変わるとあります。共感力が高まり、出来事や自分の状態がはっきり見え、静謐と平穏を感じることができるとあります。

 

寿命も延び、不安やうつが減り、知性と創造性が促され、ぐっすり眠れ、幸せな気持ちになり、禁煙の役にまで立てるそうな(≧▽≦)

 

クリニックでも、不眠を訴える方や不安な気持ちで自律神経に支障を来し、めまいや、お腹の調子を崩す方も多くいらっしゃいます。

それだけ、昔に比べて、ストレッサーにさらされることが増えたことを臨床で実感します。薬は、対症療法でしかありません。

大事なのは、そとの出来事に対応する力をつけることと思われていますが、実は、自己の方向性と現在地が明確にみえないことで、混乱が起きているので、外の問題に適応することではなく、自分と向き合うことが解決の道です。

これにも、瞑想は、有効な道具ですね。

 

また、自分の可能性を広げることも人生の醍醐味ですが、これにも瞑想は有効です。

この本にも、「IQ」のスコアが有意に上昇、「集中力」「記憶力」のスコアが向上、タスク」に取り組める時間が長くなる、成績が上がるなど効果が数多く挙がっています。

なにより、どうしようもなく「しあわせ」にもなると( *´艸`)

 

吉方取りは、自分に必要な方位のエネルギーを味わいます。

火と水のエネルギーを吸収し、時間にも吉は比例するため、カフェなどを利用することも多いです。

そこで、大事なのが、過ごし方。

 

例えば、スタバを利用している人で、成果を出している人は、はたして何をスタバから買っているのでしょうか?

普通にみれば、コーヒーを購入しているようにみえますよね。

でも、成果を出している人は違います。

スタバで、集中できる時間と空間を買っているのです。

 

だから、吉方取りも、内容が大事なんです。

カフェの空間で、夢や目標を描いたり、実現させるための計画を立てたり、本を読んだりと、自分の未来と対話しながら、過ごすします。

その中で、自分の状態で、時々、プチ瞑想も取り入れることもオススメです。

これなら、改めて瞑想の時間を設けなくても、生活に取り入れやすいですね。

 

コーヒーの鎮静作用やリラックス効果も手伝い、少しだけ、目を閉じて、深呼吸して、ゆったりとした今を感じます。

昼寝の効果も実証されており、15分だけでも、目を瞑るだけでもいいです。

 

活動のエネルギーが落ち着き、疲労が回復し、また、パフォーマンが戻ってきます。

それが、吉方で実践できるなら、尚、素晴らしいですね( *´艸`)

 

自分なりの瞑想を見つけて、取り入れてみてはいかがでしょうか?