気学からみる安室奈美恵

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【気学からみる安室奈美恵

おはようございます。


今朝は、一時間ほど散歩して、南西の吉方取りです。

なんと!8000歩になりました。


これだけでも、体力が必要ですが、

本日、引退の安室奈美恵さんは、デビューまでと、デビューしてから、そして、本日を迎えるまで、どれだけの努力と思いで、一歩一歩、歩まれたのだろうと、感じながらの今朝の吉方取りです。



安室奈美恵さんは、1977年生まれで、五黄土星を宿命に、特性に持ちます。


五黄土星生まれの芸能人には、和田アキ子志村けん石坂浩二

政治家には、小泉純一郎などが挙がります。



皆さん、どんなイメージが、きましたか?



みんな、一癖、二癖ある個性派ですね。

生まれた年や月により、細かくみると、特性は、各々異なる点もありますが、独特の個性を放つ五黄土星です。



泥沼の土のエネルギーであり、

ドロドロした人生を歩む五黄土星

安室さんも、売れる前、売れたとしても、見えない苦労の連続であったと思います。

泥沼の養分を肥やし、流行も作り、時代の象徴ともなった安室奈美恵さん。



気学では、頂点は、下り坂とみます。

ブームは去るもの、また、新たに作られるものの中、更に、頂点から、独自性を磨き、不動のポジションを確立しました。


さすが、五黄土星のパワーですね。


五黄土星は、愛の星。

好きとか、愛してるとか、表面的な恋愛の愛を遥かにしのぐ、深い深い愛の象徴でもあります。

人格の磨き方で、腐るか、発酵して、味わいを出すかの運命の分かれ道が、五黄です。


言葉に、思いを乗せにくい、言葉では、伝えきれない愛をもつ五黄土星

一般的に、五黄土星は、だから、口下手と自分のことを思い、ぶっきら棒に、周りから映ります。


安室さんも、ライブでは、トークは、挟まず、歌とダンスに集中し、ファンの方々に、愛を言葉ではなく、パフォーマンスに乗せて、届けました。

さすが、五黄らしいなーと。



五黄土星の生まれは、愛想はないし、ぶっきら棒だし、ふてぶてしい感じはするのですが、心が腐らず、生き方で、発酵している五黄土星の方には、勇気を持って、話しかけ、交流してみましょう!




昨年の五黄土星の運勢は、「離」

運勢にのり、引退発表がありました。



そして、厄年でもあり、始まりの2018。

今日で、歌手としての安室奈美恵は、終止符を打ちますが、

今月や今日の日をみても、また、何かスタートを切るエネルギーがみえます。


なんといって、土星の星は、晩年星!

人生、40代から、本当の人生がスタートする星ですからね(*´∇`*)

表舞台に出るかどうかは、関係なく、

安室奈美恵さんの次なる人生のスタートが、今日という日なのでしょう。


皆さんは、どんな人生のステージをつくり、今日という一歩を歩んでいますか?