気学からみる西野監督
【気学からみる西野監督】
おはようございます。
徹夜した方、早起きした方、
様々と思いますが、
日本×ベルギー戦を応援された方も多かったと思います。
私は、早寝して、キックオフに合わせて、起きました。
前半は、ヒヤヒヤドキドキする場面も多かったですが、引き分けで、終わり、
後半に入り、なんと!日本が、2点も先制!
しかし、そこからが、ベルギーの強さでした!
1点、2点と詰め寄られ、40分過ぎに、逆転を許し、結果、日本は、負けてしまいました。
少しのミスが、大きな失点へ繋がる世界の舞台を痛感。
ですが、ランキングでは、雲泥の差のある
日本とベルギーです。
その強豪のベルギーに、危機を感じさせ、
本気にさせた西野J!
西野監督は、1955年生まれの九紫火星を宿命に持ちます。
今年は、九紫火星の年であり、
「離」の作用で、ハリル前監督の電撃解雇で、混乱を来たした日本のサッカー。
この中、日本を背負い、チームをまとめ、これだけの活躍を見せた西野監督です。
九紫火星は、頭脳の明晰さと、容姿端麗の特徴を持つ星であす。
西野監督も、イケメンであり、選手時代から、ファンも多かったようですね。
しかも、西野監督を運を拓くキーは、
「四緑木星」。
爽やかな四緑木星の印象をまとう監督であり、在り方、生き方の良さを感じます。
西野監督の潜在能力を引き出すのは、
「二黒土星」
サッカーも、選手の育成も、そして、
勝つために、戦略を練る参謀も、
「二黒土星」のエネルギー
環境縁は、六白金星であり、
リーダー、組織をまとめる役割を求められます。
まさしく、日本サッカーをまとめる人生舞台を全うされましたね!
こうして、人は、生まれた時の時空間で、
個性や能力が生まれます。
自分の性質と時のバイオリズムを知り、活かすと、どんどん人生がひらいていくから、気学は、面白いですよ。
興味のある方は、気学鑑定まで
↓
形の上では、ベルギーに負けた日本ですが、本当は、勝ったとも解析できる今の日本。
なぜなら、身長差やスピードは、まるで、大人と子供のようなベルギーと日本です。
日本人は、ハード面の身体能力は、パワーの西洋人に敵いません。
その差がありながら、何故、ベルギーを本気にさせるものが日本には、あるのでしょうか?
それは、一つは、「間」の感性です。
柴崎選手の動きをみると、間合いの感覚や、相手の間を洞察する力が、ずば抜けていました。
もう一つは、「和」
個人の技術力だけでは勝てない微差
個人の力を個人の力以上に発揮させるのが、「和」
チームプレーとも言えますが、単に、一つの目標に向けて、力を合わせるチームプレーの事ではありません。
日本の魂力、日本人が忘れている底力とも言える「和」
そんな力を感覚ではなく、技術で身につけるのが、認識技術です。
認識は、世界を変えます。
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