気学からみる西野監督

f:id:tamaki-tamaki:20180703055343j:plain

【気学からみる西野監督


おはようございます。


徹夜した方、早起きした方、

様々と思いますが、

日本×ベルギー戦を応援された方も多かったと思います。


f:id:tamaki-tamaki:20180703072357p:plain

私は、早寝して、キックオフに合わせて、起きました。



前半は、ヒヤヒヤドキドキする場面も多かったですが、引き分けで、終わり、

後半に入り、なんと!日本が、2点も先制!


しかし、そこからが、ベルギーの強さでした!

1点、2点と詰め寄られ、40分過ぎに、逆転を許し、結果、日本は、負けてしまいました。



少しのミスが、大きな失点へ繋がる世界の舞台を痛感。


ですが、ランキングでは、雲泥の差のある

日本とベルギーです。

その強豪のベルギーに、危機を感じさせ、

本気にさせた西野J!


f:id:tamaki-tamaki:20180703072735j:plain


西野監督は、1955年生まれの九紫火星を宿命に持ちます。



今年は、九紫火星の年であり、

「離」の作用で、ハリル前監督の電撃解雇で、混乱を来たした日本のサッカー。

この中、日本を背負い、チームをまとめ、これだけの活躍を見せた西野監督です。



九紫火星は、頭脳の明晰さと、容姿端麗の特徴を持つ星であす。

西野監督も、イケメンであり、選手時代から、ファンも多かったようですね。


しかも、西野監督を運を拓くキーは、
「四緑木星」。
爽やかな四緑木星の印象をまとう監督であり、在り方、生き方の良さを感じます。


西野監督の潜在能力を引き出すのは、
「二黒土星
サッカーも、選手の育成も、そして、
勝つために、戦略を練る参謀も、
「二黒土星」のエネルギー


環境縁は、六白金星であり、
リーダー、組織をまとめる役割を求められます。
まさしく、日本サッカーをまとめる人生舞台を全うされましたね!


こうして、人は、生まれた時の時空間で、
個性や能力が生まれます。
自分の性質と時のバイオリズムを知り、活かすと、どんどん人生がひらいていくから、気学は、面白いですよ。

興味のある方は、気学鑑定まで


形の上では、ベルギーに負けた日本ですが、本当は、勝ったとも解析できる今の日本。

なぜなら、身長差やスピードは、まるで、大人と子供のようなベルギーと日本です。
日本人は、ハード面の身体能力は、パワーの西洋人に敵いません。

その差がありながら、何故、ベルギーを本気にさせるものが日本には、あるのでしょうか?

それは、一つは、「間」の感性です。

柴崎選手の動きをみると、間合いの感覚や、相手の間を洞察する力が、ずば抜けていました。

もう一つは、「和」

個人の技術力だけでは勝てない微差
個人の力を個人の力以上に発揮させるのが、「和」
チームプレーとも言えますが、単に、一つの目標に向けて、力を合わせるチームプレーの事ではありません。
日本の魂力、日本人が忘れている底力とも言える「和」


そんな力を感覚ではなく、技術で身につけるのが、認識技術です。


認識は、世界を変えます。

http://www.nr-japan.co.jp/kanjutsu