氣学からみる4月の運気を活かせる人、活かせない人②
【氣学からみる4月の運気を活かせる人、
活かせない人②】
こんにちは☀
新緑の美しい季節ですね。
新しい環境に飛び込んだ皆さんを、優しく見守っているかのようです。
新入社員を迎えた方々は、責任も重く、
仕事量も重く、疲れたな〜というときは、
癒しの公園へ(´∀`*)
緑は、癒しだけでなく、実は、
人生に様々な効果をもたらすエネルギー。
東洋の叡智が語ります。
さてさて、4月は、三碧中宮の月。
先日は、「早起き」と「明るさ」が
大事であると書きました。
書いた本人の私が、アラームが鳴ると、
あと、30分寝よう(*´Д`*)という心が生まれ、いかん、いかん、書いたからには、
起きよう(´∀`*)と奮闘する毎日です。
どんなに成功していると思われる人にも、
必ず、訪れている不運や不幸。
突然の不渡り、突然の病気、突然の裏切り。
大きく成功している人ほど、信じられないような艱難辛苦がやってきたりしています。
それなのに、どうして、そこから脱して、今の幸せや成功に至れたのでしょう?
そして、不幸から脱する事のできない人との差は、どこにあるのでしょうか?
その叡智を三碧木星は語ります。
時々、不満顔の経営者や悩みを持った不安顔の方々とお会いします。
話を聞くと、経営者は、
「社員が思うように動いてくれない。だから、売り上げも上がらない」と、仏頂面。
「会社の仕事が、面白くない。自分の能力を評価してもらえない。」と、その社員は語ります。
また、ある主婦の方は、
「主人がリストラされて、子供にも、まだ、お金がかかるのに、主人は、協力してくれないんです。両親の介護もあって、八方塞がりです」と、憔悴しきっておられます。
不満顔と、不安顔の連鎖
生まれた宿命により、人生の振幅で、
晴天の空を飛ぶような時期もあれば、
どんなに努力しても、どうにも好転しない時期があります。
人生の分かれ目は、好転しない時の在り方。
自分の思いが伝わらず、反対に、勘違いされて、トラブルが生じたり、
思うような成果が出なかったり、
そればかりでなく、マイナスの連続。
感情は、焦り、悲しみ、怒り、絶望、孤独。
そのようなとき、人の表情は、
不安顔や不満顔となります。
4月の三碧木星の氣は、
不満顔や不安顔が、人生のわかれ道と語ります。
その心とは?
次回へ続く〜