氣学からみる東日本大震災

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【氣学からみる東日本大震災

おはようございます。

 

本日は、3月11日。

東日本大震災から7年経ちます。

 

私は、東京で仕事をしており、あの大きな異変は、

今でも忘れられません。

私の生き方を変えた震災でもあります。

 

 

大きな被害を受けた東日本の被災者の皆様は、

体の負傷は年月で消えても、

心の傷は、根深いと思います。

 

 

報道をみても、

まだまだ解決すべき問題や課題も多いですね。

その中、震災から立ち上がり、復興へ進んだ人たちの姿勢に、

私も、困難を越えて生きる事、今を精一杯生きることを教えて頂きます。

 

 

この原動力は何かと感じるに、

やはり、人と人の絆、繋がりの力の大きさを感じます。

 

 

震災が起きた年は、七赤金星の年。

色々な解釈はありますが、悦びが閉じこめられる年、

だからこそ、生き方で、人との繋がりや心の豊かさを

大切にするテーマの年でもありました。

 

 

大事な家族、親族、友人も一瞬で失い、

家も流され、住み慣れた街も廃墟となった震災

 

 

だからこそ、その孤独、絶望の中で感じた人の温かさ、

繋がりの有り難さ

 

 

普段の生活では、当たり前過ぎて、みえないですし、

どれだけ自分を支えてくれたのか、

生きる糧となっていたのかも気づけずに、

目の前の出来事に邁進する日々

 

今の現代人も同じ状況。

 

震災の地は、そんな日々に、

本当に大事な事を気付かせてくれる大事な場です。

 

 

震災の年は、

津波の可能性や

火山に思いも寄らない活動が起きる年。

 

今年は、火山活動が活発化しやすいエネルギー

備えをしながら、

不平不満の振動は、戦争や天変地異を起こすので、

心を整え、心を満たし、

今を生きることが大事な年ですね。