氣学からみる2018年:実際に起きてきました
【氣学からみる2018年:実際に起きてきました】
おはようございます。
韓国では、病院火災で、多くの死傷者が、
インフルエンザの猛威で、亡くなる方もおり、
また、論文不正問題が露見したりと、
ニュースからも、2018年の氣の流れを感じます。
身近な所でも、影響が出始め、
祖父の2歳上のお姉さんが、急に、亡くなりました。
先週、祖父の兄弟が、年明けの挨拶で集まり、お姉さんも参加され、
お元気であったのに、突然の訃報です
お姉さんのご主人は、会社を経営しており、父もお世話になっていたのですが、運命の巡り合わせか、私が、看護師1年目の時に、私の働く病棟に、社長さんが入院されました。
今の教育は、昔と違い、学生の時に、採血などの技術を実際の患者さんで体験させて頂き、卒業を迎える事がありません。
だから、新人も新人で、そのような時に、入院したら、大変です。
私も、そんな新人の一人であり、当初は、採血も失敗だらけ・・
病気をすると、体も血管も、こんなにも衰弱するのかと、生きて、老い、最期を全うする人を知りました。
そのような時に、少しも嫌がらず、腕を差し出され、
「失敗してもいいよ。大丈夫だから、やってごらん」と勇気づけ、
背中を押し、成長を見守って下さった社長さん。
自分が死ぬかもしれない状況の中で、人は、そこまで、誰かのために優しくなれるのでしょうか?
少し動くだけでも苦しくて、たまらない、もうすぐ最期を迎えるであろうという患者さんも、体位変換に、協力して下さり、とても苦しそうなのに、「ありがとねー」と言って下さる。
そんな極限の中での人間性に、触れさせて頂き、私は、涙が出たのを思い出します。
臨床に出て、ここからが、本当の学びのスタートでしたね。
社長さんは、随分前に、他界されましたが、今頃は、奥様と、また一緒になれ、喜ばれているでしょう。
こうした患者さんのように、究極の中の生き方で諭す九紫火星の在り方を、2018の氣は、特に応援します。
突然の訃報も、天の氣である戊と、地の氣である戌の影響もあるのか。
容赦なく、現象化されてきます。
長者番組が終わるのも、2018年の流れです。
祖父は、三碧木星生まれ、
2018年の三碧木星生まれの方は、鬼門も担当する場所に移り、
冠婚葬祭が多い年回りです。
そして、五黄土星は、冬の1年で、厄年でもある。
悪い悲しい事だけが、起こる訳ではありません。
年の巡りで、運勢を活用し、道を拓く事もできます。
とても重要な2018年です。
どんな自分になって、どのような人達に、何を提供し、どのような状態になっていただくと嬉しいのか
そんな生き方の創り方、運勢を磨く真心氣学です。