氣学からみる2018年:天氣編②
【氣学からみる2018年:天氣編②】
おはようございます!
今朝は、自宅から30分歩いて、西の八白吉方へ。
時間と距離に比例して顕現する吉方の氣ですが、距離は出なくても、自身の足で大地を感じ、呼吸できる事の奇跡を感じ、快晴の冬を味わう吉方取りに、深さを感じる今日この頃。
お正月の悦び事で、体についた脂肪も燃焼してくれます(笑)
さてさて、先日は、2018年の天の氣である戊について、書きました。
地の氣である戌との違い、わかりましたか?
そうです、棒一本あるかないか、その差で、大きく意味が変わります。
天の氣である十干は、10種類。
歴史は巡り、10年に1度、戊の年が巡ってきます。
10年前、20年前、30年前・・を振り返る事で、2018年の天の氣を活かす生き方がみえてきましたか?
10年前の2008年
・アメリカ大統領選で、バラク・オバマ氏、当選
・韓国で、季明博氏が、大統領に就任
20年前の1998年
・和歌山市カレー毒入り事件
・郵便番号が、4桁から7桁へ
・小渕恵三首相内閣始まる
30年前の1988年
・東京ドーム完成
・青函トンネル開通
・瀬戸大橋開通
・昭和天皇の病状悪化
などなど
抜粋してみましたが、皆さんは、何を感じ、同じ天の氣が巡る2018年を思いますか?
「愚者は、経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
自分の中だけの経験で積み重ねた
正解・不正解
常識・非常識
成功・失敗などの先に、本当の幸せは残念ながら、ありません。
では、歴史を知ると成功もし、幸せになれるのでしょうか?
残念ながら、知識だけでは、なれません。
それを、どう生き方、日常生活に結びつけ実践するか。
人間の5感覚だけでは、気づけず、捉えきれない時代の流れや運勢
本当の生き方を見つけたという躍動の人生を創造する道具として、活用して頂く真心氣学です。
詳しく2018年の展望講座を受けたい方は、
tamakis.0124@gmail.com
まで、ご連絡下さい。