将棋の玉は、今の世界に当てはめると誰でしょう?①
【将棋の玉、今の世界に当てはめると誰でしょう?】
こんばんは
今日から暦の上では、9月のスタートですね。
皆さんの今日は、いかがですか?
昨日までの『本日の運氣に乗るには』連載は、8月までとし、今日からは、いつものバージョンに戻ります!
楽しみにして頂いた皆様、ありがとうございました✴
時々、登場しますが、後は講座にて叡智をお伝え致します。
さてさて、本日は、最近、ブログ登場の多い『NARUTO』
そうなんです!ついつい続きをみてしまいはまってます(≧▽≦)
何のために生き、死ぬのか、強さとは何か、
パートナーシップやチームプレー、
教育や経済、政治、そして国が創造される仕組みまで、
様々な観点で楽みながら深く感じられる日本を代表するアニメかなと
NARUTOの世界でも、戦争や紛争、利権の絡む争いが絶えなく、今の世界にも通じる世界です。
いつの世も覇権争いが続き、そのターゲットとして、常に国や組織のリーダーの命が狙われます。
NARUTOの青年編でも、火の国の長である火影こと、猿飛ヒルゼンが、敵の手に落ちます(>_<)
それでも、火の国は無くならない。
国や組織のリーダーがいなくなると、その組織体は、バラバラになり崩壊することもあるのに、何故でしょう?
国自体を殲滅させてないからでしょうか?
国に例えると、「"玉"は、誰だか分かるか?」と
猿飛の息子であるアズマは、シカマルに問いかけます。
皆さんは、どう考えますか?
そうそう、このシカマル、敵の分析や戦略にかけて飛び抜けた力を発揮する頭脳の持ち主
面倒くさがり屋の性格も、なかなか味を出します🙌
主人公のNARUTOだけでなく、全ての登場人物が主人公になるくらい脇役の人生も、涙なしには語れません!
アズマの問いに、そんなシカマルは、こう答えます。
「火影だろ?」
アズマも、以前はそう思っていた。
けれど、そうではなかったと気づきます。
本当の教育者は、すぐに答えを伝えないのですね~
シカマルが実践を通して気づけるよう問いを与えて待つ
「お前も時が来りゃあ、分かるさ」
さあ、火影と思った皆さん、一体、玉とは何なんでしょう?
続きは、次回へ