今月は 循環器疾患に注意!?BLSの常識も、どんどん変化しています!
【BLSのガイドラインも、どんどん変化!】
こんにちは!
先週の木・金は、連日、筋肉痛になるBLSの演習でした。
今月は、六白金星中宮であり、循環器疾患に要注意の月!
心筋梗塞などによる突然死の可能性もあります。
だからこそ、BLS!
BLSは、Basic Life Support(一次救命処置)の略称です。
人が、急に倒れたりした時に、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う応急手当てのことです。
倒れてから、専門職の人が到着するまでのこの間に、どれくらいの事が出きるのかが、人の命に大きな影響を与えます。
運転免許証取得の際に、少し習う程度で、日頃、馴染みはないですが、突然の震災や不慮の事故は、思いも寄らない所から起きます。
そのための準備を私一人一人、日頃からできると救われる命も変わるでしょう。
朝、いつものように「行ってきます」と出かけた大切な家族が、突然、倒れて生死の境を彷徨う状態になった時、本人だけでなく、悲しむ家族もいます。
一つの命が繋がり、多くの命を支え合って成り立つ私たちの社会
ところで、このBLSのガイドライン 、変化しているんです。
詳しくは、こちら
↓
このように、胸骨圧迫の深さも、リズムにしても、今まで正しいとされたきた基準点が変わりました。
えっ!?って思いますか?
エビデンスを重ね、検討されていく中で、医療の常識も実は、日々変化しています。
だから、常に、これが最前のケアであるのか、今までの常識さえも疑い、検証を重ね、人の命と向き合う医療現場です
ところで、次は、医療だけでなく、もっと意識を広げてみましょう!私たちの今に常識も大きく覆されて、今が成り立っていますね!
なぜ、女性は窮屈な服を着て大人しくしていないといけないの?と疑問をもち、「古い常識に縛られない」をモットーに、女性のパンツスタイルや多くの香水も開発開拓し、「女性の体と心を解放させること」を成し遂げたココ・シャネル
命もかけて、天動説から地動説を提唱したガリレオ・ガリレイ
フランス革命にしても、明治維新にしても、時代の常識に決められた自分の人生、生き方に対して、疑問をもった人々が結集して、新しい時代を切り開いた
常識を疑ってみましょう!
今の常識を決めたのは誰ですか?
本当に、それは正しいのでしょうか?
もうすぐ、人類が500万年間も常識と思っていた自分が在るという事も覆される時代に突入します。
じつは!自分と自分の宇宙は、無いのです!
天動説から地動説へひっくり返った時より大きな衝撃ですが、真実です。
在ることを前提に進歩してきた科学が、無いという事を証明してしまいました!
私たちの生きる大前提が、変わります!