氣学から観る舛添さん
【氣学から観る舛添さん】
ほっといてください・・
舛添さんの気持ちの代弁でしょうか(>_<)
昨日、都知事辞職を表明した舛添さん。
氣学の星で観ると、七赤金星でした。
仕事縁や環境縁は、六白金星のリーダー星でもあるのですが、持って生まれたエネルギーを活かせず、残念です(>_<)
2016年の七赤金星は、10年に1度の厄年です。
今までの生き方、これからの在り方に対しての、ほころびが出る年。
気づきの年で、来年度からの高運気に向けて、初期化する大事なチャンスの年でもあるのですがm(__)m
そして、今月は、中央に座す月。
四面楚歌と報道されていましたが、生き方により八方塞がりともなる月。
本来は、中央で、全体を見渡たせ、七赤金星らしさで、全体を守る月でもあるのですが・・
未来がみえない・・と
でれたまも、また殻をかぶってしまいました。
賛否両論あると思いますが、舛添さんだけを責めることこできません。選んだ私たちにも、責任はある。
私たちの意識、潜在意識の代表が、舛添さんであり、舛添さんが辞職しても、根本を治療しない限り現象を変えて、同じような事は繰り返される。
仏教で言えば、これが、輪廻。
だから、輪廻を越えた解脱の悟りを目指す仏教。
未来を託せる真のリーダーは、誰でしょう?
どの世代の方も、困った~と解決策がみえませんね(>_<)
何が本当の問題であるのか!
去年参加したアジアの平和と繁栄をテーマに開催された済州フォローで、福田元首相は、私たちに語りました。
『東西の冷戦が終わり、やっと世界が一つになれると思ったが、何が起きたのか。アメリカが台頭し、文化レベルでは、国と国の交流は進み発展もしたが、本当に平和が訪れたのか?未だに戦争が終わらない今の世界です。
では、どうすればいいのか?それは、誰がリーダーに立っても解決するものでもない。一人のリーダーが牽引する今までのリーダーシップでは、世界は変わらない。
まずは、一人一人の意識の変革が重要で、誰かがやってくれるだろうの意識では、何も変わらない。一人一人が、国の代表、世界の代表としての意識を持ち、それぞれがリーダーシップをとり連帯することで世界は、ひとつになれる』
国家・民族・宗教の壁を越えたユニバーサルリーダーシップがとれる教育が、これからの時代に必要なんです。
そんな教育が、日本から世界に広がります。