アメリカとの出会い

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私のアメリカとの初めて出会いは、まだ19歳だったと思いますが、シアトルでのホームステイ。まだ スターバックスが日本に上陸する前に出会い、カップの大きさだけでなく、アメリカのスケールの大きさに圧倒され憧れた初めての出会い。

そして、 次は、ミネソタ州にあるメイヨー病院での研修。大きな敷地には、 チャペルも併設され、病室にもチャプレンという霊的ケアをする宗教家が医療チームとして協労しており、キリスト教の影響力と出会った20代。
一緒の寮で暮らし、仲良くなったチェコからの医学生に、お茶漬けを食べていると質問され、食べてみる?と答えたら、豚のエキスは入っていないかと問われ、宗教の教えが、日常のライフスタイルに深く浸透する世界と出会い衝撃を受けた事を覚えています。

日本にいては気づけないことが沢山ある。
世界と繋がるという事は、その国を創った 歴史や宗教、
また、その世界と繋がろうとした偉人たちの意志を
今の私たちの生き方と繋げて出会う事。

NR AMRICAの展開が始まっている今
私たちの人生に起こる事、全てに無駄はなく、当初は、気づけなくても、点と点が結ばれ線や面となり、新たに人生を彩っていく。
立ち上げの本部長でもある内海講師も、 こうして、アメリカと出会われてきました。
日本から出て、アメリカと出会っているからこそ、感じ入ることがある。
教科書やテレビなどの知識としてではない、真のアメリカの姿とは
無関心でいられるかもしれないけど、私たちの生活や生き方と深く関係してくるアメリカ。

本日は、開催です!

 

第119回 HITOTSU学公開講座 太平洋の両雄 日米160年史の未来