氣学からパンケーキ♪が流行る理由を読み解く
【パンケーキが日本でも流行し続けている理由とは?】
こんにちは。
王様のブランチでも、本日、特集されていましたが、流行り廃りの激しい中で、パンケーキの人気、続いていますね!
どうしてだと思います?
デザートとしてだけでなく、食事としても楽しめるバリエーションが増えたから?
ケーキより満足感もあり、心身共に満たされるから?
単純にオヤツの王道で、たまのご褒美に最適だから?
話題になっていて、実際に出会いたいから?
友達とシェアして楽しめるから?
理由は、たくさんありそうですね。
意識化に上がる理由は、様々ですが、それを潜在意識の声としてみた時に、パンケーキは、『八白土星』の象意。
日本人が潜在的に求めていること。
その心は、『変化』『目標』『自己肯定感、IDの安定』
今でも、仕事はあるし、パートナーはいるし、大きな悩みもなく、友達関係もそれなりで、幸せだと思うけれど、どこかで、本当に、このままでいいのだろうか?と片隅に走る微かな疑問。
それなりに生きているけど、会社で、目標や将来像を聞かれ、成長を求められるけど、そんな事、イメージ出来ないし、どうなりたいかなんてないよと、表面的な社会的生きる目的さえも見つからず、軸がもてない、目標設定なんて考えられない。
小さい頃は、何でも出来る、成りたい夢がいっぱいであったのに、大人になるにつれ、諦める事を覚え、過去の失敗にとらわれ今を生きれない心。
そんな考えや感情が引っ張るパンケーキブームでもありそうな(>_<)
無意識で、
本当の変化
本当の目標
本当の自分
を求めています。
近年の科学技術の加速的進歩により、人類は、『特異的』に近づいているという説がありますが、八白土星は、異質な物と物、あるいは次元の違う世界をつなぐ力。
ブラックホールの中心、もしくはビッグバンの瞬間のような一点を越える変化を引っ張っているとも解析できます。
人間であるという事に対して、私たちが理解している事は全て、超然とした哲学的思考からではなく、現実に起こる状況によって、再定義を強いられるだろうと、認知ロボット工学者のマレー・シャナハンは述べています。
特異的の外に出る、そんな壮大な変化。とてつもなく大きな変化が日本から始まろうとしている鼓動を感じる日々です。