悦びの吉方取り

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【全ての悦を担当する七赤金星】

先月もめまいを起こした事もあり、90歳を越えた祖父の病院受診付き添いで、実家に帰った昨日。

大学病院は、混雑していました。機械が導入されシステム化されてきていますが、高齢者にとって優しい病院の在り方も考えた昨日でした。

隣りで呼吸をして、存在し続ける祖父の命の鼓動を感じながら、過ごす待ち時間。ちょうど昨日は、難病で同じ病院に入院していた叔母の転院の日でもあり、どんな気持ちで、祖父はいるのか。そろそろ病院を出たかな?と、自分の事以上に子供に思いを馳せる祖父。

 

検査の結果、大きな異常もなく、驚異的な身体である祖父でした。祖父の表情も安堵へ。

私たちの体も宇宙。肺と心臓にしても歩調を合わせて、体全体が機能するように、ハーモニーを奏でます。

西洋は細分化した事で、部分の学問は発展しました。多くの命も救った。しかし、心臓であれば心臓だけ、脳であれば脳だけ。臓器という部分だけで、全体を統べる人をみることを忘れてしまっている大きな欠陥が負の遺産として現象化しています。

医学が問題なのではありません。人の認識が限界だったんです。私たちが、共通して、うっかりしていた思いこみ。5感覚を用いた脳の機能を疑わず、正しいと全ての基準にしてきた思いこみ。出発の前提が、うっかりでした。

Noh'sWayで、人の機能がバージョンアップする事とで、医療も大きく変革していきます。これは、手放すことでも失うことでもなく、選択肢が増えることでもあり、進化、イノベーションが起こる道でもあります。

 

安心して、お腹空いた~という事で、七赤のエネルギーを更に立ち上げる鴨南蛮を家族と一緒にいただきました🙌

91歳の祖母も力うどんをペロリ。驚異的な胃袋です(笑)

 

心身の健康・人間関係の健康・経済の健康も司る七赤金星。

この健康のためには、融合がキーワード。

全ての問題の根幹である観点の問題を解決し、観点の健康をインストールする基準点革命が、全ての健康に繋がります。